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英語で勤務期間を伝える...

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英語で勤務期間を伝える際の定番表現2パターン
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社会人になると、「この会社でどのくらい働いているんですか?」と聞かれることがよくあると思いますが、そんな時、英語ではどのように返答していますか?日本ではnew employee、new hire、new recruitなどの表現を使っている人をたまに見かけますが、これらの表現は実はネイティブの間では殆ど使われません。そこで今回は、多くのネイティブが使っている代表的な表現2つをご紹介します。
   
  
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1) This is my _____ year.
→「入社◯◯年目です」
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日本語の「入社◯◯年目です」に相当する表現で、英語ではこの言い方で表現するのが一般的でしょう。入社1年目であれば、「This is my first year」、2年目であれば「This is my second year」のように、myとyearの間に勤務年数(序数)を入れるだけでOKです。
 
✔英語では、1年目のことを「Rookie」や「Freshman」と表現すると聞いたことがある人もいるかも知れませんが、これは仕事(会社)においては使わないので気をつけましょう。「Rookie」は、高校や大学の部活入部1年目およびプロ選手1年目など、基本的にスポーツ選手に対して使われます。そして、「Freshman」は、高校と大学の1年目(1年生)の学生に対して使われます。
 
<例文>
 
I started working there 6 months ago. It's still my first year.
(6ヶ月前にそこで働き始めたところで、入社してまだ1年目です。)
 
I've been here for a while now. This is my 10th year.
(ここで働き始めてもうだいぶ経ちます。入社10年目です。)
 
〜会話例〜

A: How long have you been working here?
(ここで働いてどのくらいになりますか?)

B: This is my third year.
(3年目です。)
 
 
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2) I've been (working) here for _____ year(s).
→「ここで_____年間働いています」
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この表現は、「◯◯年ここで働いています」を意味し、上記と同様、ネイティブの会話でよく耳にする言い方です。beenの後のworkingについては、話し相手が仕事の話をしていることがわかっているのであれば、あってもなくてもどちらでも意味は全く同じです。ちなみに勤務年数をforとyearの間に入れる際、OnceやSecondなどの序数ではなく、oneやtwoなど普通の数字になるので気をつけましょう。
 
✔「here」の代わりに「with 会社名」でもOK。
 
<例文>
 
I've been with ABC Inc. for 7 years.
(ABC株式会社では7年間働いています。)
 
I've only been with them for less than a year. I still have a lot to learn.
(そこで働き始めて、まだ1年も経っていません。まだまだ学ぶことが沢山あります。)
 
〜会話例〜

A: How long have you been working for Starbucks?
(スターバックスで働いてどのくらいになるんですか?)

B: I've been with Starbucks for about 5 years now.
(スターバックスに入社して、約5年になります。)
 
 
 
 
 
ブログ記事URL:https://hapaeikaiwa.com/?p=17262
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About author
みなさん、こんにちはっ!Hapa EikaiwaのJunです。 母親が日本人、父親がアメリカ人のロサンゼルス生まれ育ちのハーフです。幼い時期から両文化で育ってきた僕は教育も日米両方受けてきました。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学を卒業し、交換留学で一年一橋大学で大学生活を送りました。その後、石川県内灘町役場で国際交流員として赴任し、2年間の勤務を経て、ロサンゼルスへ帰国。2011年に英会話学校「BYB English Center」をアーバインで開校しました。 文化、習慣、教育、考え方から人間関係を両方体験してきた僕は英会話を勉強されている皆さんに少しでも役立つようこのページを始めました。言語と文化は切り離せない!だからこそ英語だけでなく、文化を取り入れた多くの表現、知識、ローカル情報をご紹介していきたいと思います。 HAPAとは? 混血のことをハーフやミックス(最近はダブルともいいますね)と日本ではよく表現されますが、ロサンゼルス(カリフォルニア州)では「HAPA」と呼ぶことも一般的です。HAPAは元々ハワイから由来した言葉で「半分」または「一部」を意味します。その名の通り「Hapa Eikaiwa」=「ハーフがお伝えする英会話」です! ☆無料メルマガ配信中☆ 毎朝6時配信【1日1分1フレーズ!アメリカン雑談集】 アメリカ人と雑談をする時に不可欠な日常フレーズが学べる、Hapa Eikaiwaがお届けする無料のメールマガジンサービスです!時代遅れの日常表現を完全に省いた「現在」の日常フレーズをご提供します。「英語学習はしたいんだけど、中々時間が・・・」と悩んでいる方に、ぴったりのメルマガです。1日1分1フレーズなので仕事前に、通勤時間に無理なく毎日新しいフレーズを身に付けることができます。さらに、学んだ日常表現を忘れないように毎週金曜日は「復習コーナー」を取り入れています。週ごとにテーマを決めて日常表現をお送りしますので、様々な場面で通用する英表現を得られます。「ちりも積もれば山となる」互いにコツコツ頑張って、楽しく英語を習得していきましょう! http://hapaeikaiwa.com/mailmagazine/ ☆Podcast 配信☆ ロサンゼルスからお届け!ネイティブの自然な日常会話を楽しくリスニング。 https://itunes.apple.com/us/podcast/hapa-ying-hui-hua/id814040014 ☆YouTube(動画で英会話)☆ www.youtube.com/hapaeikaiwa ☆Twitter☆ http://www.twitter.com/hapaeikaiwa
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